中国って実際どうなの?〜交通費えぐい安い〜
こんばんは〜!ほわいとべあです〜
中国って実際どうなの?の最終記事です😉
今回は「交通費がえぐい安い」についてです!
時間がない方は一番したへGO!
また、過去記事は下からどうぞ🥺
こちらは長期滞在者と短期滞在者のどちらにも該当しますね。
下記、私が上海に1年住んでいて利用頻度順に並べました。
私的、上海交通機関利用ランキング🤔
- 👑タクシー(ダントツ)
- 地下鉄
- バス
まずタクシー事情です。
中国では日本ほど地下鉄が発達していない代わりにタクシー料金がえぐいくらい安い。
初乗り12元 or 14元(200円以下)です。
中国では地下鉄よりタクシーを乗ることが多かったです。
30〜40分乗って50元(760円)ほどで収まります。
中国でもタクシーのぼったくりは普通にあります。
以下の項目は乗ってはいけないタクシーの特徴です。
- 値段を先に提示してくる(窓開けて叫んでくる笑)
- メーターを下ろさない(恐れず降車しましょう)
特徴としては他の国と似てますね。
深夜のバーやクラブが多いエリアによく現れるぼったくりタクシー。
「ぼられてる」と思ったらすぐに降りましょう。
なんなら無銭で降りる気持ちで!(実際にやった人)
申し訳ないという気持ちにつけ込むのが中国式です。
そして中国の携帯番号を持っている方は
DiDiや美团というアプリ使って車を呼ぶスタイルでいきましょう。
ちなみにDiDiは海外の電話番号でも使用可能です。
DiDiと美团では一般タクシー他、現地人が自家用車を使ってタクシーとしている場合がほとんどなので、現地人の車に乗れるチャンスです。笑
しかし難点があります。
それは運転手と電話でのコミニュケーションが取れないということ。
中国では運転手からほぼ100%電話がかかってきます(笑)
また、メッセージにてやりとりも可能ですが中国語しかできない運転手が大半なので、こちらもまた危ういところ。
安全面についてですが、私は一度も危ない目にあったことはありません。
席も後ろに乗ることが可能ですし、アプリ内から通報も可能となっています。
また2つのアプリそれぞれ、車のランクも選べるようになっております。
一番高いランクの車だとランボルギーニで来るとか。笑
その分、お値段は上がりますけどね😩
次に地下鉄事情です。
ちなみに以下の文は全て私がいた上海を基準に書いています。
地下鉄(上海)の特徴。
- 終電が早い(23時ごろにはなくなる印象)
- 椅子が硬い
- 駅に階段が多い
- エスカレーターあまりない
- 乗車料金は激安(初乗り2元)
他の地域でも大きな差はないと思われます。
“駅に階段が多い”については女性目線で🥺
荷物多い長期滞在の人、怠け者は空港からタクシー移動をお勧めします。
大きなキャリーを引いてると疲れます。
上海と広州にて空港から出る一般タクシーで移動してみましたが、大きなぼったくりにはあいません!(他の都市は分かり兼ねます)
きちんと空港スタッフの人がどのタクシーに乗るか案内してくれるのでさほど心配しなくても良さそうです。
しかしきちんとタクシー乗り場から乗るようにしてください!
空港内で声をかけてくる人はガン無視しましょう。
このような交通カードを駅の販売所または駅構内自販機で購入可能です。
交通カードの注意点!
※駅以外では購入不可については断定していますが定かではありません。
(私は見た事ありませんのでここでは断定してます)
Suicaなどのように買い物の支払い等には使えません。
中国の交通カードはあくまで電車・バスに乗る時のみ!と考えましょう。
ちなみに💡豆知識。
上海はカードタイプの切符だけど広州はコインタイプ。
😂
最後にバス事情です。
まず、最初に言いますがバスは中国初心者にはお勧めしません。
理由としては以下。
- バス内のアナウンスが全て中国語。(だった気がする)
- 降車する時間が短い
の大まかに分けると2つです。
慣れてしまえば、地下鉄より楽かもしれないです。
運行時間もあるものは24時近くまでありますし、中心街に行くバスもたくさんあります。
ですが個人的に降車するタイミングが少し難しいです。
のろのろしていると閉まってしまいます(笑)
その場で運転手さんに「降車したい」とすぐに中国語で言えば降ろしてくれますが、運転手さんにキレられたりすることもあるので勇気が必要です。(経験者)
乗り方としては最初に交通カードをタッチするのみ。
韓国のように降りる時もカードタッチは不要になっています。
以上、上海の例を挙げて交通事情を紹介しました。
最後にこの記事を個人的主観も入れてまとめておきます。
- 基本的に交通費は激安
- タクシーでぼられ(そうになっ)たら断る勇気を。
- 地下鉄はわりと不便
- 慣れたら地下鉄よりバス
- 初心者にお勧めはタクシー(深夜帯以外)
では!